☆ T-BOSS恒例の読書でございます♪ ☆
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この「恒例の読書です♪」のコーナーをはじめてもう3年半になり ご紹介した本は300冊以上になりますね あっ!という間に時間は過ぎていきますよねぇ~ 日々の積み重ねはとても重要で 多くの方から読書の大切さについてご感想やご意見を頂戴いたします 自分を振り返り、自分のための勉強が人のお役に立っているかも?と思えば本当ににうれしく思います
今回はこの2冊をご紹介いたします
まずは山崎 将志氏著「残念な人の思考法」です 内容は 『頭は悪くない、でも仕事ができない。 華麗な経歴なのに軽く扱われる、「話が長い」と思われる、丁寧にやっても結果が出ない・・・ あの人の何がいけないのか。 人生を充実させる「思考のヒント」を… やる気も能力もあるのに、仕事がうまくいかないのはなぜ? 顧客を取り逃がす営業マン、上司に振り回されては見放される若手社員、行列しているのに儲からない飲食店など、日常の「残念」な例をもとに、日々の仕事に応用できるプライオリティ思考法のヒントを紹介。』な感じの本です
読む人の立場、ポジションによって解釈の度合いが変化する本だと思います TEAM-TRIJYAのメンバーは読みましたよ 現在部下や上司で少し…と悩んでいる方にはきっとお薦めの本です
次は山折 哲雄氏著「わたしが死について語るなら」です この本はよかった….BOSSお薦めです
『「死の問題を考えつづけることは 生きることの意味、命の大切さを知ること」著者は冒頭でこのよう問いかけます。 如何に生きるか、どのようにして生きるかという側面ばかりに関心を集中してきたのが、気がつくと死の問題をめぐってすでに大きな転換期に差し掛かっていたのです。 死をどうとらえ、考えればいいのか。 著者は自らが遭遇した死についてまず語り始めます。 祖父の死、母と父の死。 そして、父の死後、親鸞が流罪にあった佐渡で夕日を眺めながら、海のかなたに浄土を感じ、深い感動を覚えます。 「死の影」が家庭から学校から地域から追いやられ、覆い隠されるようになり、ヒトは必ず死ぬ存在である、というしごく当たり前のことを見て見ぬふりをするようになったのではないだろうか、と考えてきた著者は、本書で日本人の死生観を日本の古典を読み直すことで、もう一度考え直してみることも提案しています。 「平家物語」の無常感、 宮澤賢治の死生観、 金子みすずの詩に込められている死の世界。 そして、「万葉集」「源氏物語」で描かれている深い死の影。 人生80年の時代に入り、生と死の間に病と老いの難問を抱えることになった現代において、「死」の問題をどう考えればよいのか。 その糸口を、本書は平易にそして奥深く語ります。 』という本です 本当に素晴らしい….. この本は児童向けに書かれたオリジナルを年長者向けに編集し直したものなのでとても読みやすいものになっています
親鸞「地獄は一定のすみかぞかし」(人生を生きることは地獄の苦しみを生きること、地獄が私のすみかです)
そして宮沢賢治氏の「雨にも負けず….」の解釈を…..
この写真の意味は本を読めばわかりますよ
私は死についてよく考えます 私なりの考え方があります「無常」… 自分の身近なものの死は多くの経験と学びを与えてくれます 遅かれ早かれ全ての人に平等に必ずやってくるものです 重要な事はそれを如何に学び受入れるかです
この本は本当に善かったです ぜひ読んで欲しいものです…
あくまでも私個人の勝手な意見なのでしっかりご自分で確かめてからお読みくださいね 次回もお役に立てるような本を見つけていますので乞うご期待ください
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