10日程前のことですが『 大とんど焼き』に行ってきました♪
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昨日は暖かかったのですが 今日からまたまた寒くなりそうですね ノロウィルスやインフルエンザなど流行っていますから ご自愛くださいねぇ♪
10日程前の話♪ 大神神社（おおみわじんじゃ）で行われた大とんど焼きに行ってきました
まずは「一揖（いちゆう）」（鳥居をくぐる際には、軽く一礼します。）
手水舎（てみずや）で身を清め♪
『右手で柄杓を取って、水を汲み、それをかけて左手を清め、次に左手に柄杓を持ちかえて右手を清め、再びひしゃくを右手に持ちかえて、左の手のひらに水を受け、その水を口にいれてすすぎます、すすぎ終わったら、水をもう一度左手にかけて清め、使った柄杓を立てて、柄の部分に水を伝わらせるようにして清め、柄杓を元の位置に戻します、この時、直接柄杓に口をつけてはいけません！多くの人が使うものですから当然です』
と言うのが通例らしいです 知らなかった私は最近心掛けています f^^;)
ご神木 巳の神杉に参拝して♪
小さくQRコードがあるのが時代を感じさせますねぇ
では本殿に まず一揖
鈴があれば力強く鳴らし神様に自分が来たことを知らせるわけです
お賽銭を静かに入れてから
「二礼二拍手一礼（二拝二拍手一拝）」をおこないます
これを悩まれる方も多いのではございませんか？？
「二礼」 神前に向かって、二回深くおじぎをし 「二拍手」 両手をのばして手のひらを合わせてから 右手を少し後ろへ下げ、肩幅ほどに両手を開いて、柏手を２回打ちます
再び、両手を揃えあわせ 祈念をこめます
この時に住所と名前を言う方が良いとも聞きます
「一礼」再び深くおじぎをします
この参拝の仕方は一般的なもので神社によっては作法が異なる場合がありますよ
ちなみに拍手をうつのは神様を呼ぶ為ではなく、自分が素手であること、何の下心もないことを神様に証明するためらしいです….私は下心ありありですから f^^;)
今年は午年 神様が山から下りてこられる時に乗ってくるのが竜馬という生きもので 少しでも神社に来ていただけるように馬を奉納したそうです その風習が絵馬となったらしいです
ちゃんと修祓（おはらい）の儀を受け玉串拝礼しましたよ
今回の目的のとんど焼き♪
その年飾った門松や注連飾りなどを持ち寄って焼き その火で焼いたお餅を食べる、またその灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われています
門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされているそうです
日本の風習っていいものですよねぇ
若い時にはあまり気にしなかったことが とても意味があることを知り 日に日に大切に思えてきます
あっ！夫婦円満もしっかりと(^人^)♪
鳥居を出てから一礼をして♪
ちょっとしたことですが 心が落ち着きます
日本に生まれて良かったなぁ♪ なんて思うんですよ
50歳手前になっても知らないことが多すぎます
日々勉強です 今年もしっかり頑張りますね
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