☆★ 全然バイクとは関係ないですが 心を打たれたのでシェアさせてください ★☆

公開日:  最終更新日:2014/07/10

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バイクとは関係ないし 少し長く英語やから分かりずらいかもしれませんが とても心を打たれたので書かせてくださいね 『いじめ』は世界共通 子供もだけの問題ではなく 大人の社会も・・・・

カナダの詩人・作家であるシェーン・コイザンさんの詩に ボランティアで集まったアニメーション作家たちが、それぞれ20秒ずつセグメントを担当した作品です

TEDでも見れます(日本語訳機能を使うと分かりやすいですよ♪)

http://on.ted.com/ToThisDay

『To This Day(今でもなお)/ Shane Koyczan』

子供の時

ポークチョップと空手チョップは同じものだと思っていた

どっちもポークチョップだと思っていた

おばあちゃんはそれを可愛いと思い

僕の好物だったってこともあり 僕にそう信じさせ続けた

そんな大したことじゃなかった

ある日

太っちょの子供は木登りするように できてないんだって気付く前

木から落ちて 右のわき腹にあざができた

おばあちゃんには言いたくなかった 行くべきじゃない所で遊んで 怒られるんじゃないかと怖かったから

数日後に体育の先生が あざを見つけて校長先生のところに行かされた

そこから今度は他の小さな部屋へ

すごく優しい女の人がいて 家でどんな生活をしてるのか いろいろな質問をされた ウソを言う理由はなかった

自分でわかってる限りでは けっこう いい生活だったし

僕はこう言った「僕が悲しい時はいつも おばあちゃんが空手チョップをくれるんだよ」

これが原因で本格的な調査が始まった3日間、家から引き離されて

その後やっと、(大人は)僕にどうやってあざができたのかを聞くことにした

このアホな話はすぐに学校中に広まり

僕は最初のあだ名をつけられた ”ポークチョップ”

今でもなお 僕はポークチョップが嫌いだ

 

こんな風に育った子供は僕だけじゃない

棒や石で殴られれば骨も折れるけど

言葉じゃ傷はつかないから言わせておけ

そんなことを言う人達は 呼ばれる名が骨折より痛いことを知らない

僕らはありとあらゆる名で呼ばれた だから、大きくなっても 誰も僕たちと恋に落ちることはないと思って育った

これから永遠に、ひとりなんだって

一緒だと太陽みたいにあったかい、とか思う人とは誰とも出逢うことはないんだって

そんなコンセプトは誰かが 物置小屋で考えたでっち上げだと

壊れたハートの琴線が血のブルースを流した

自分を空っぽにしたくて 何も感じなくなるように

骨が折れるほど痛くないなんてウソだ

体に食い込んだ人生の一部は外科医が手術して取り除けるものじゃない

体中に転移するわけがないなんて言うな!

転移するんだ!

 

彼女は8歳だった

3年生になって、登校1日目に 彼女は「アグリー」と呼ばれた

つば飛ばしの集中攻撃にあわないよう2人で一番後ろの席に座らされた

それでも相手の人数が多すぎて  来る日も来る日も、学校の廊下は戦場だった

休み時間は、一緒に中で過ごした 外はさらにひどかったから 外では、逃げる練習をしなきゃいけなかった

それか、銅像のようにじっとして存在を悟られないようにするか・・・・・

5年生の時、彼らは彼女の机に貼り紙をした

「犬に注意」と書いてあった

今でもなお 優しいダンナもいるのに 彼女は自分を美しいと思わない

顔の半分よりは少し小さい 生まれつきのあざのせいで

まわりの子供は「誰かが消そうとしてでも全部消しきれなかったテストで間違った答えみたいね」と言った

言った彼らには永遠に分からないだろう

彼女が2人子供を育てていて

その子達にとって「美しさ」の定義は

「ママ」って言葉から始まるということが

子供達は彼女の皮膚を見る前に彼女のハートを見るからだ  ママはいつも、素晴らしい以外の何者でもない

 

彼は折れた枝だった

違う家族の木に接ぎ木された いわゆる養子

でも彼の両親が違う道を選んだとかじゃなくて

3歳の時に作られたカクテルのレシピは 1/3、

ひとり取り残され組と 2/3、悲劇だった

中2の時カウンセリングを受け始め

検査と薬で構成された人格だった

上り坂が山に感じる生活 下り坂は断崖に見えた

八割方、自殺願望に陥っていた

抗うつ剤の津波と 思春期ついた「ポッパー」(常用者)のあだ名

1%は薬のせいと 99%は残酷さのせいで

高1のとき、自殺をはかった

母親も父親もピンピンしてる子供がぬけぬけと 「吹っ切っちまえよ」と言う

さも、うつ病が救急キットに入っているもので簡単に治せるかのように

今でもなお 彼は両端に火がついているダイナマイトだ

空が落ちて来る直前には どうやって曲がるものか説明してくれる

大勢の友人が彼のことを 「インスピレーション」と呼ぶのにも関わらず

分からない人達のあいだでは 今もうわさの種にされる

薬を飲む飲まないということは 正気を保つためしたことで中毒とは関係ない場合もあるのに…..

こんな風に育った子供は僕らだけじゃない

今でもなお

子供たちは悪いあだ名をつけられてる

古典的なのは

よう、バカ

よっ、鈍くさ

どんな学校にもあだ名の武器庫があり

それは毎年更新されていく

そして子供がひとり、学校で壊れ

まわりが耳を傾けようとしなかったら

音は発されているのか?

彼らは単に、リピートのまま流れ続ける

学校サウンドトラックの雑音なのか

「子供は残酷になり得るから」とか人々は言うけれど

全ての学校は、でっかいサーカス小屋

それで序列はこんな風

アクロバットから始まって、ライオン調教師

それにピエロや見世物芸人が続く

それらは全部、僕らの遥か上

僕らはフリークだ

エビはさみ少年、ひげ女、変人奇人

うつと孤独をジャグリングして、ひとりでスピン・ザ・ボトルをして遊び

傷をうけた場所に自らチチンプイプイとキスして、治そうとしていた

でも夜になると 他の人が眠っている間に

僕らは綱渡りをし続けた それは練習だった

お察し通り 僕らの何人かは墜ちた…..

でも(フリークだった)みんなに言いたい

このナンセンスは全て単なる残骸なんだ!と

僕らが昔、 自分はこういうものだと信じたこと全て、打ち砕くと決めたら瓦礫になる

そして、自分に美しさを見いだせなかったら

もっといい鏡を見つけて

もう少し近くで見て

ちょっと長めに、じっと見てほしい

あなたの中に何かがあって

それをもとに、頑張り続けてきたのだから

まわりみんなに、やめちまえと言われても

壊れたハートのまわりにギプスを作って

それに自分でサインしてきた

あなたが書いたのは 「彼らは間違ってた」

グループや派閥に入ってなかったせいかもしれない

バスケのチーム選びや 全てのことで最後に選ばれたかもしれない

いつもあざや折れた歯を家に持ち帰ったかもしれない

見せて話しても、本当のことは語らず

まわりがみんな、あなたを埋めて葬り去ろうとしていたら

地面の上に立つことなんか出来やしない

彼らは間違ってた、と信じるしかない

彼らは間違っている、それが真実

そうでなければ、僕らはどうしてまだここにいる?

僕らは、負けそうな人を励ませるように育った

彼らの中に、自分たちが見えるから

強く根付いた、信念にもとづいて育った

僕らは昔呼ばれた名ではなく、ハイウェイでエンストして空っぽに放置されてる車とも違うと信じて

もし、少しそういう部分もあったら

心配しないで

ガソリンを補給するのに、ちょっと出ただけだから

僕らは 「バカヤロー、乗り越えてやったぜ」クラスの卒業生

エコーになって、消えた叫び声じゃない

「あだ名悪口は傷をつけはしない」

当たり前の話だ

傷をつけたのは彼ら(人間)だ

でも僕らの人生はこれからも常に 途切れることなく

バランスが微妙な綱渡りであり続ける

それは痛みのせいと言うよりも 美しさのために他ならない

 

長文でごめんなさい こんな感じです・・・・

いじめをなくすことは 人を育てること・・・・

大人が頑張らないとねぇ・・・・


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