☆★ 純正CVOテカテカ塗装のリビルドについて(*^_^*)/ ★☆
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せっかくの週末やのに雨やねぇ・・・ まぁっゆっくりしましょう♪
今日はまだまだ子供の私に向けてアドラーさんの言葉を書きます
『 カッときて自分を見失い怒鳴ったのではない。
相手を支配するために怒りという感情を
創り出し利用したのだ。』
『「怒り」は「さみしさ」「悔しさ」「悲しさ」が先にあり、
それが相手に理解してもらえないときに「怒る」』
『 自分の不完全さを認め、受け容れなさい。
相手の不完全さを認め、許しなさい。』
『 問題の原因など どうでもいい。
大切なのは解決策と これからどうしたいかだ。』
いまだお子ちゃまの私は感情をあらわにする時がございます まだまだダメな野郎です 猛反省中・・・f><;)
ではでは今日は少し塗装についてご説明を
Breakoutくんの↑右側タンクのメッキのような塗装についてよくお問い合わせを頂きます
↑左側フェンダーが今回当社で製作したものです どう頑張っても価格も含めこの辺ぐらいしかならないんですよね・・・f^^;)
↓下の写真を見ていただいても分かるようにタンクにはしっかり映り込むのですが・・・
タンクが純正 フェンダーがあと加工
もっとこうやって見比べると
↑↓映り込みが違うでしょう
ラインや柄などの表現はほとんど似せることが出来るのですが・・・・
どう?
遠目に見れば大丈夫でしょ(^^♪
なぜ??
こんなに違いが出るかというと
純正はタンクの製造プレス状態
鉄の地肌にそのままクリヤーを載せているので
このメッキなような鉄の質感が出るのですよ
だから普段パネル等で見えないところを
開けて見ると(@◇@;)/
こんな感じに溶接痕と削り痕がそのままに
しかもメッキのように見えるところも
塗装の定着が良いように細かな足付け傷が
左右プレス型タンクを溶接で合わせた
溶接痕を削り落とした痕が
そのまま見えますでしょう
下に行けばいくほど
こんな感じに♪
取り付け部分なんかは・・・
下地処理の跡がそのままに♪
もちろん割れやすくなりますね
日本でも同じような塗装表現は出来ます
(1)純正と同じように鉄の状態で磨いて足付けしてクリヤー塗装をする この場合表面の凸凹の修正は限界がございます それに日本は湿気が多いのでクリアー下から錆びる恐れがございます
(2)普通の塗装と同じようなパテ&サフ仕上げの上から化学変化によるメッキ塗装を行い上に塗装を施す この場合も経年劣化によりメッキ塗装の変色リスクがございます
(3)パテ&サフ修正後 本当のメッキ加工を施し メッキの上から塗装を施す方法が一番現実的で確実かもしれません ただフェンダーの面出し、そして高度なメッキ処理の過程から高額になるのは間違いなし! もっともっと良いものにするにはその途中でメッキ加工の上からパウダーコート加工のクリアーなど置けばもっとしっかりしたものとなりますが・・・・・
いろんなリスクがあるのに高額になります
正直やりたくない!が本音なのだぁ f^^;)
でっ!結論からすれば今回の塗装方法が一番現実的な方法かもしれませんね(*´▽`*)/
そんな感じで説明になりましたか?
まだわからない方は遊びにお越しくださいね
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