☆ T-BOSS恒例の読書でございます♪ ☆
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今日も雨でしたね こんな時はゆっくりと音楽でも聴きながら読書のすすめです 私は読み返しの時期が来ていましたので 新しくご紹介もできず少しさぼりぎみだったのですが そろそろ心も整理できましたので「恒例の読書です♪」を再開いたします
今回は2冊ご紹介いたします まずは白取春彦氏著「仏教超入門」です 内容は 『多くの家庭には仏壇があり、春と秋のお彼岸には墓参りに行き、葬式などではお坊さんにお経をあげてもらう……、日本人には何かと馴染み深い仏教ですが、大多数の人たちが抱いている仏教観は、実は日本特有の風土や文化に基づいてつくりかえられたもので、 この本は宗教や哲学の思想を平易に説くことで定評のある著者が日本人がこれまで信じ込んできた仏教の「非常識」を明らかにしつつ、ブッダが説いた「真の仏教」の要諦を紹介しています 「悟り」「無我」「空(くう)」「縁起」など、一見すると難解に見える仏教のキーワードをもとに、「本当の仏教とは何か」を単純明快にわかりやすく解説しています 「インドには"ブッダ"が何人もいた!?」「煩悩の数は本当に108つか?」「"諸行無常"に悲観的なニュアンスはない」「輪廻転生による生まれ変わりは別宗教の教え」「実は霊魂や極楽浄土の存在を否定している」など、従来の仏教観を覆す画期的入門書。』な感じです 仏教は一神教とは違い「哲学」のようなものであると伝えているような気がします お薦め!とはいえませんが智識としてはおもしろい本と思います
次はジェラルド・G・ジャンポルスキー「ゆるすということ Forgiveness」です 『他人をゆるすことは、自分をゆるすこと。「ゆるし」は特効薬です。しかも、これ以上ないくらい簡単です。その気持ちになりさえすれば、すべてがあっというまに変わってしまうのです。 』という本です この本の中から良い言葉を….
私たちはいつも選ばなければならない 愛に従うか、エゴに従うか。
心に浮かべる思いは選択できる
ものの見方には自分のクセがある
まず価値観を変える
心の安らぎだけを目標にしよう、他人を変えたり罰したりせずに。
この本の最後に「ゆるすということ」という詩を作者が書いています この詩はとても良かったです ここには書きませんのでよければ読んでみてください この本は善かったですよ
あくまでも私個人の勝手な意見なのでしっかりご自分で確かめてからお読みくださいね 次回もお役に立てるような本を見つけていますので乞うご期待ください
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