☆ T-BOSS恒例の読書でございます♪ ☆
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最近は さみしいニュースが多すぎますね 自分の家族を自分の手で…. 親が子を… 子が親を… 日本はどこに向かっているのでしょうか? 昔ご紹介しました「甘えの構造」で書いてありました「甘やかしと甘ったれ」だけでここまで心を無くすものなのでしょうか? 情報社会は人間の処理能力以上のものを頭に詰め込み、現状の判断を狂わしてしまうのかもしれませんね 本当に難解な世の中いなっているような気がします
『自らを律し 他人を思いやる心』 とてもシンプルなことなのですが……….
今回はこの2冊をご紹介いたします
加藤 諦三氏著「やさしい人 どんな心の持ち主か」(「やさしさ」とは何か? 「やさしい人」とはどういう人か? 人間関係が殺伐とした時代に求められている心のあり方を追究する。 「どんな人が好きですか?」と聞かれれば、ほとんどの人は、「やさしい人」と答えるであろう。また、自らが「やさしい人」でありたいと思っているのも、ほとんどの人にあてはまる感情だろう。しかし、この「やさしさ」ほど、定義づけがやっかいなものもない。一体、皆が触れてみたいと感じる「やさしさ」の本質とは何なのか? 本書では、それについて知り、「やさしい人」であるための、自分の心との向き合い方をわかりやすく教える。人はやさしくなれれば、生きることは楽になる。でも、なかなかやさしくなれない。それは、やさしくなるためには、心の葛藤を解決しなければならないし、やさしい人と接しなければならないからである。目立たないけれどいちばん尊い生き方。本当の「やさしさ」を心の奥から抽き出す心理学。 )です すぅ~と心に入ってくる本でした 気負いなく何回も読んでみれば良い読み物かもしれません この中に書かれている優しさの反対の冷たさが…心に響きます
それと一度ご紹介いたしましたがアルボムッレ・スマナサーラ長老著「無常の見方-「聖なる真理」と「私」の幸福 」(生まれ落ちた瞬間から絶え間なく老いてゆくことが人生です。 しかしその絶え間ない変化を、我々は見ません。 物質も心も、一切の現象は一時的に成立しているにすぎません。 存在は「無常」で成り立っています。 何もかもが、瞬間瞬間違うのです。 仏教では、物質は同じ速度で変化していくといいます。 そしてすべての生命の心は、物質よりも速く、同じ速度で変化します。 ブッダが発見した「無常」の本当の意味を明らかにして、日本人の無常観を根底から覆す、画期的名著。)という本です アルボムッレ・スマナサーラ師は日本で活躍されている上座部仏教の長老で著書は100冊近くにもなるものと思います 「無常」がいかにラジカルな世界認識かを優しく書いた良書ですよ 「無常」という言葉の意味に興味がおありであれば読んでみてはいかがでしょうか? 一部分は宗教学のようで批判的なことが書かれていますが 必要な部分だけ心に残すにはとても良い本です
あくまでも私個人の勝手な意見なのでしっかりご自分で確かめてからお読みくださいね 次回もお役に立てるような本を見つけていますので乞うご期待ください
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