OJTで「ブレスト」を…♪
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この全体会議の時は毎回いろんな事を OJT(On-the-Job Training) として研修しております 今回はブレインストーミング (Brainstorming 集団発想法)を2グループに分けてお題に対して対抗形式で行ってみました 自分の意見が誰にも否定されず それどころかもっと!もっと!という感じに膨らんでいく この悦びはやってみないと…本当に楽しいですよ 自分にはこんな発想が出来るんだ…なんて自信もつきますし この人はこんな考え方をしているんだ…って多くの気付きにもなります
「一人ひとり皆素晴らしい」そんなみんなが集まって意見や考えをもっと言える そして実行できる環境があれば きっともっと良い会社になれますよね あとは継続するだけですね
OJTとは企業内で行われる職業指導手法のひとつで、職場の上司や先輩が部下や後輩に対し、具体的な仕事を通じて、仕事に必要な知識・技術・技能・態度などを、意図的・計画的・継続的に指導し、修得させることによって、全体的な業務処理能力や力量を育成するすべての活動のこと
ブレインストーミング (Brainstorming) はアレックス・F・オズボーンによって考案された会議方式のひとつで集団思考、集団発想法、ブレインストーミング法(BS法)、ブレスト、課題抽出ともいい 物事の解決方法を連想するにあたり集団で行うことによって、相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法。
重要な4つのルールは
<量を重視する(質より量)> アイデア創出の段階では、質よりも量を重視する。一般的な考え方・アイデアはもちろん、一般的でなく新規性のある考え方・アイデアまで、あらゆる提案を歓迎する
<批評・批判をしない(批判厳禁)> 多くのアイデアが出揃うまでは、各個人のアイデアに対して、批評・批判することは慎む。個々のメリット・デメリットなどの評価は、ブレインストーミングの次の段階で行う
<粗野な考えを歓迎する(自由奔放)>誰もが思いつきそうなアイデアよりも、奇抜な考え方や、ユニークで斬新なアイデアを重視する。新規性のある発明は、たいてい最初は笑いものにされる事が多く、そういった提案こそを重視すること
<アイディアを結合し発展させる(結合改善)>
別々のアイデアをくっつけたり、一部を変化させたりすることで、新たなアイデアを生み出していく。この過程こそが、ブレインストーミングの最大のメリットである。
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